豆腐メンタルは崩れない

小説家ワナビ視点で、主に執筆環境について書きます。

気付けば迫る割引最終日!リッチなMarkdownエディタ「Notebooks for Mac」

ツバメ返しを喰らってる間に迫っております! 5月5日までのようですが、それが日本時間何時までなのかはイマイチよくわかりませんので、興味のある方はお早めに!

本記事は、小説執筆するときの関連ドキュメントをMarkdownで書くと捗るぞ - 豆腐メンタルは崩れないシリーズの一環としてお送りします!

本アプリの位置付け

私の場合、小説の関連ドキュメントを作成/管理するアプリとして利用しておりますので、求める基本的な要件は以下のようになります。

参考:カッコイイMarkdownエディタの機能にいい感じの呼び名をつけよう - 豆腐メンタルは崩れない

  1. スマートハイライト
  2. Markdownのマークアップを支援(オートバレット、ショートカットキーでシンタックス挿入)
  3. サイドバーにドキュメントリストを表示

導入/設定

私の場合はこんな感じです。実はデフォルト設定覚えてないので過不足あるかも……。

  • Mac App Storeでインストール
  • Command+, Preferenceで……
    • General
      • Notebooks homeに活動中のドキュメントフォルダを指定
    • Font & Color
      • 好みの感じに変更
    • Write & Edit
      • Highlight Markdown Syntaxにチェック
      • Make every newline a linebreakにチェック(改行の反映)
    • Advanced
      • Autosave Documents every "10" Secondsに(自動保存)

カッコいい点

主戦力として運用しているせいもあり、挙げていくと膨大になったのでリストを分けます。

編集関連(多い)

  • ショートカットキーでのマークアップとかオートバレットとかスマートハイライトとかソフトタブ( Tab複数の半角スペースを挿入)は当然対応!
  • 貴重なタブキーインデント!!
    • 行頭以外で Tab してもちゃんと行頭にTab/スペースを挿入してくれる。
  • 設定で自動保存が可能!
  • GitHub Flavored Markdownらしきものに一部対応!
  • ⌘+↩︎ で編集とプレビューを切り替え!
    • デフォルトで編集/プレビューのどちらになるかは拡張子で判断。
      • プレーンテキストは編集、Markdown/リッチテキスト(HTML)はプレビュー。
  • プレーンテキスト/Markdownファイル/リッチテキスト(HTML)を形式変換/変換して複製可能!
    • WYSIWYGなHTMLエディタ風のリッチテキスト(HTML)編集モードを実装。使わないけど。
  • ⌘+O で編集中のファイルを関連付けされたアプリで開ける!
    • 他エディタとの連携で、貧弱な置換機能もカバー!
    • 投げた先で保存したら即反映!
  • MarkdownファイルのプレビューのコンテクストメニューにInsert Table of Contents!? すげえ!
    • 見出しを抽出して目次を自動生成!
    • 設定でSave System Files(plist)を許可していると、TOC情報はplistファイルとして保存される模様。
      • 許可していないと強制的にHTMLに変換される模様。さすがに許可必須か。
    • プレーンテキストで書いて、完成したらMarkdown変換してTOC付けるとか便利そう。
  • Taskpaper記法に対応!簡易的なタスク管理が可能!
    • - リスト行の末尾に @done を付けると、完了タスクとして打ち消し線される。
  • ノートリンク機能により、Evernote的な運用が可能!
  • 縦書き機能も……いや、使わないけども。

ファイルブラウズ関連

  • 新規ファイルの一行目が、自動的にファイル名になる!
  • 画像も見られる!
    • 表示用のXMLファイルを自動生成する。それはNotebooks上では見えない。
  • ツリービュー(フォルダ)/リストビュー(ファイル)ごとにソートルールを変更できる!
    • フォルダは名前順、ファイルは更新順とかも可能。
  • SDI。私の用途だと、MDIより楽。
  • ドキュメントペインからシングルクリックで開く。

その他

  • iOS版アプリと連携!(というかiOSアプリからの派生)
    • 言うてiOSでは1Writerですが。
  • Windows版もあるよ!
    • まだわりとひどい出来だぞ!

気になる点

  • 有料!
  • ツリービュー(フォルダ)/リストビュー(ファイル)が別々! 惜しい!
  • キーボードでのドキュメント/ペイン間移動が基本的にできない。たまにできるけど絶対実装じゃない。
  • プレビューのCSSがプリセットからの選択しかできない。
    • しかも、プリセットのCSSだと、テーブルが全部ボーダーなし。そんなばかな。

まだ色々怪しいぞ……

2014-05-28 追記:Ver1.2

  • Select in Navigatorが機能することを確認
  • ⌘Deleteの削除は相変わらずできない
  • Duplicate as ◯◯での形式変換は常にできるようになったような?

使用感

1800円払ったからというのもありますが、現状のメインエディタになっています。
マークアップ関係はかなり賢い感じがします。また、改行の反映が実にうれしい。
Organize Filesの一言もいいですね。曲がりなりにも画像ファイルを扱えるのは助かります。

地味にSDI&シングルクリックオープンが決め手だったかも。他にScrivenerだのTreeだのを併用してることもあり、複数のドキュメントを開くことがほぼないんですよね。 無料のLightPaperはMDI&ダブルクリックオープンなので、それを考えると……個人的にはまあ、1800円なら買いだったかなあ。

とはいえ、こないだまでβだっただけあり、全体的に挙動は怪しめ。強制終了とかデータ吹っ飛ばすとかヤバめの事故はまだありませんが、「それ実装じゃないよね!?」という挙動にしばしば出くわします。

まとめると、LightPaperで満足できない場合や、iOSアプリで連携したい場合は買いでいいんじゃないでしょうか? なお、LightPaperのモバイルアプリはなぜかAndroidオンリー。Mac Appなのになぜ……?